共有持分の売却は専門の不動産会社に相談

普通の不動産会社では対応しきれない

不動産を所有している人は、いつでも売却して現金化できると思っているかもしれません。
しかし実際には、さまざまな理由でなかなか売れないケースもあります。
物件が共有名義であることも代表的な理由の一つです。
この場合は、共有持分以外は個々の判断では売却できないことになっています。
たとえば、夫と妻がマイホームを一緒に所有している場合、それぞれの勝手に売れないということです。
2人が売却に合意しないと次のアクションを取れなくなっています。
ところが、なかなか同意してもらえない状況も珍しくありません。
上記のケースだと、夫は売りたくても妻がまだ住みたいと思っていれば成立しないでしょう。

その説得を素人が行うのは難しいので、ほとんどのケースでは共有持分のみの売却を検討することになります。
とはいえ、普通の物件しか扱った経験がないスタッフでは、そのような取引を成功させるのは困難です。
経験豊かなスタッフが在籍する専門の不動産会社を選択しましょう。

専門の不動産会社を探す方法は?

専門の不動産会社といわれても、どのように探せば良いのか判断しづらいです。
選択の目安として有効なのが、過去の実績をチェックすることです。
共有持分を扱った実績を公式サイトで公表しているか確認してください。
得意分野と自覚している場合は、詳しく事例紹介をしているケースが多いです。
共有持分だけを買いたいという人はなかなか現れません。
なぜなら、手に入れても他の共有者がいるので、その物件を自分の意思だけでは使えないからです。
そちらにも声をかけて売ってもらうように頼むなど、たいていの場合は面倒な流れが待っています。

専門の不動産会社は、共有持分だけでも構わないという人を募集してくれます。
特別な方面から働きかけるので、驚くほど早く見つかることも珍しくありません。
また、ニーズの高い立地にある場合などは、不動産会社が買い取ってくれるケースもあるでしょう。
いずれにせよ、早めに相談しておいて損はありません。

まとめ

共有持分を早く売りたいなら、普通の物件を扱う不動産会社に頼むのは得策とはいえません。
勝手が分からずに、後回しにされるようなリスクもあるからです。
極端な値下げによって買手を探そうとするケースもあるでしょう。
どちらも自分にとって不利益なので、もっと効率的に売却できる方法を選ぶ必要があります。
そのような方法として有効なのが、共有持分の売却を専門とする不動産会社に相談することです。
さまざまなノウハウを駆使してサポートしてくれます。

Leave a Comment